法人クレジットカードは、社員に追加カードを発行することができます。
この時に困るのが、ブラックの社員がいる場合です。

クレジットカードは、ブラックの人に発行するのは難しいです。
ブラックはクレジットカードの使い方が悪いという証拠です。
クレジットカード会社としては会員にしたくない部類の人なので、審査通過が難しいのです。
そのため法人クレジットカードの追加カードを、発行できないのではないか?という問題が出てくるのです。

法人クレジットカードの場合は、社員がブラックであっても追加カードは発行することはできます。
これは審査対象が個人ではなく、法人になるためです。
ブラックの社員が法人クレジットカードを使い支払いをするなら、審査通過は難しいでしょう。
しかし法人クレジットカードの支払をするのは法人なので、法人に支払い能力があれば問題はなく追加カードは発行されるのです。

個人向けのクレジットカードでも、家族カードはブラックでも発行ができます。
これはブラックである家族が支払いをするのではなく、家族カードを発行する本カード会員が支払いをするためです。
ブラックであろうと、関係はないということですね。
法人クレジットカードの社員に発行する追加カードも、家族カードと同じということになります。

実際のところ会社側が社員がブラックであるかを、すべて把握するのは難しいかと思われます。
自己破産など重大な金融事故であれば勤務先に知られる可能性がありますが、延滞や滞納といったブラック情報は自分で言いふらさない限り周囲に知られることはないでしょう。
法人クレジットカードの追加カードを発行するために社員の個人信用情報を開示することもできませんし、社員にブラックがいるかはわからないと予想されます。
その状態で法人クレジットカードの追加カード審査が通らないことがあると「あの人ってブラックだったの?!」となる可能性はあります。
そうなると困る!という方も多いかもしれませんね。
しかし社員用の追加カードであれば審査落ちすることはほぼありません。
法人クレジットカードの審査により、会社にブラックであることがばれることはないので安心してください。

ただ個人事業主など個人の状況が審査される法人クレジットカードは、ブラックだと審査に落ちることがありますので注意をしてください。
過去にブラックであっても現在は解消されている状態であればまだよいですが、現在もブラック進行中の場合は審査通過が難しくなります。